コンサルティング・サービス

コンサルティング・サービス

「ともに考える」コンサルティング

SDGパートナーズでは、ご依頼いただく企業・組織の担当チームと一緒に考え、あるべき理想の姿を問い、実現のためにはどのような方法をとる必要があるのか、その意思決定を側面支援します。

サステナビリティに関する経営方針づくりは、企業・組織が主体的に、そして中⻑期的に取り組むべき課題といえます。実際のプロセスにおいては、利益の確保と持続性の実現の双方を追求するために、一定の知見と明確な方向性が必要になってきます。サステナビリティに関する経営方針づくりを、大きな陣容を抱え圧倒的なリサーチ能力を擁する大手コンサルティング会社に依頼すれば、包括的で理想的な計画・推進策のアウトプットも望めるでしょう。

しかし私たちは、SDGsの経営への取り込みは、本来、専門家しかできない難解な課題であってはならないと考えます。なぜならSDGsは全人類にとっての課題であり、すべての人が取り組むべきことであるからです。コンサルティング会社がすべてを解決する代わりに、一緒に考えることで、企業・組織に多くの知見が残るはずですし、従業員の士気や今後の経営へのインパクトを考えた場合には、こうした手法のほうが遥かによい結果が出ると、私たちは確信しています。

また、お客様側で実際に手を動かしていただくことにより、コンサルティングのためのコストも最小限に抑えることができます。取り組む必要は十分に認識しているものの、予算の関係で難しいと思われている中小企業のご支援も、効果的に行うことが可能となります。

ご支援内容

 「経営理念」を重視しSDGsと結びつける

SDGパートナーズでは、SDGsの目標・ターゲットそのものではなく、成立経緯、つまりは本質の部分を大切にしています。この「本質」を重視する考え方が、他のSDGsやサスティナビリティを推進 するコンサルティング会社とは大きく異なります。

持続可能な社会を実現することが当たり前になってきている一方で、目先の課題や利益だけを見て 取組みを決める企業も増えてきました。そのような中で、私たちはお客様にSDGsの「本質」を理解いただくとともに、それを踏まえて経営戦略策定に応用していただくために、経営層や次世代リーダー、全社員などを対象に、目的や認知度に応じた講演会・研修会をご提供しています。

また、SDGsの本質を経営戦略に応用していただくために、目指したい姿から考える演繹的思考に基づき、組織として一体となり社会課題に向き合うための取組みをご提案します。そして、サステナビリティ推進体制の立ち上げから取組み方針の検討、計画・実施および広報までの一貫した戦略策定をご支援しています。

SDGsに取り組むための3つの視点

各ご支援のプロセス例

以下のような項目について、包括的なご支援または各項目ごとのご支援について御社のニーズに合わせご予算や期間に応じて対応いたします。

1 経営理念・ありたい姿・パーパス・マテリアリティの決定支援
2 サンドイッチとドミノ理論を活用した将来事業開拓支援
3

 

ESG対応支援(TCFD、人権、多様性等)

3-1:人権方針策定⇨人権DD実施支援

3-2:TCFD対応支援パッケージ

3-3:ダイバーシティ&インクルージョン支援

4 ステナビリティ推進体制構築支援
5 コミュニケーション戦略立案支援

ご支援までの流れ

 

お問い合わせ

  • info@sdgpartners.jp宛にお問い合わせください。担当者から折り返しご連絡をいたします。
  • プロジェクト開始予定時期の4ヶ月以上前にご連絡いただけましたら幸甚です。
  • 4ヶ月を切る場合にも、可能な限りご対応致しますので、ご遠慮なくお問い合わせください

ヒアリング

  • 弊社担当者からご連絡をし、ご要望に関するヒアリングをさせていただきます。
  • 内容により、いただいたお電話やメールだけでご提案できるケースもありますが、基本的にはリモートでの面談を設定させていただきます。

ご提案

  • 文書(電子メール含む)にて、ヒアリングに基づいたにご支援内容・方法及び費用の提案をいたします。
  • ご希望によりオンラインでのご説明を行います。

ご契約

  • ご同意いただいた内容にて契約書を取り交わします。

業務開始

  • 業務を開始します。