これまで組まなかった人たちによる革新的な共創

SDGsの3つめの付加価値は「これまで繋がらなかった人々をつなぐことで、イノベーションを生み出す」ことです。レバレッジ・ポイント理論のように、SDGsはいろいろな社会課題が実はつながっていることを我々に投げかけてきます。問題が複雑になればなるほど、その解決にはいろいろな利害関係者(ステークホルダー)が関わる必要があります。

最近特に地方創生などの分野で、これまで組まなかった人たちが一緒に仕事をすることで大きな成果を挙げる例が多く出てきました。例えば自治体とベンチャー企業やスタートアップ(起業家)がそれぞれの強みを活かすことで、シャッター街を復活させたり都市部から若い層の労働者を呼び込んだり。また、そうした中で地方の中小企業が持つ優れた技術が活かされ、そこから大きなビジネスチャンスが生まれる、ということも実際に起きています。

また、大学と企業という組み合わせも大きな変化を生んでいます。近畿大学のマグロ養殖技術と企業の連携は有名ですが、こうした産官学のコラボレーションがいままでの産業構造では不可能だったことを可能とします。さらにこれをSDGsのレバレッジポイント理論やバックキャスティング理論と組み合わせることにより、壮大な目標を実現することが可能となってくるでしょう。

SDGパートナーズでは、そうした革新的なパートナーシップと共創を実現するためのお手伝いをしていこうと考えています。SDGsはビジネスをワクワクさせる、とてつもない可能性を秘めているのです。